御無沙汰してます。
感想と写真が遅れてごめんなさい。二人ともすっかり風邪が治りました。
さて試合の感想ですが、まずは当日の状況から。(スイマセン大分長いメールになってしまいます)
当日は佐藤さんもご存知のように雪模様。夕方になっても霙混じりの雨がずっと降っていました。
中央駅からドゥオウモにかけてまずインテリスタに遭遇。
ドゥオウモでの乗り換え後からはやはり今節ホームのミラニスタが大半でした。
ロット駅に着くとバスに乗車。一路サンシーロへ。
バスのなかではなにやらおじさんと若者がすでにカルチョ話で熱い討論をしている模様
(何を言ってるかさっぱり分からないがチーム名や監督、選手の名前が出てくる)
サンシーロ着。こんな天気でも屋台がやはり出ている。
しかし期待していたような騒がしいサポーターはまったくいなかったのが残念。地面は溶けた雪でぐちゃぐちゃ。
それを避けながらしばらく歩いて、ふと前方を見てアゼン。
サンシーロの異様な大きさにただ驚嘆。
入り口にてチケのチェックをして敷地内へ。さて次はスタンドへの入り口探し。
なかなかたどり着けず、スタッフの人に聞きまくる。行き違う人々の中にも日本人がちらほら。
結局半周以上回って入り口発見。いよいよスタジアム内へ。
外から見ても大きさに圧倒されたが中も大きい。
再びスタッフに席の位置を聞きやっと着席する。前方はインテリスタの応援団。席はアウェー寄りだった。
着席した時点で客の入りは40%程度。しかしゴールネット裏はもう応援が始まっている。
まずミランの選手がウォーミングアップに出てきて大歓声。インテリスタからはブーイング。
次にインテルの選手が出てきてインテリスタからは歓声。ミラニスタからは大ブーイング。
スタメン選手紹介の時にも同じ状況。試合開始の10分前でスタジアムの空席はほとんど見えなくなった。
ゴールネット裏のサポーターの応援合戦は次第に熱を帯び所々で発煙筒が燃え上がっている。
大歓声と共に選手入場。
試合のホイッスルが鳴り響く。大歓声。前半にいきなりインテル先制。
あまりにもあっけなく決まったもんだから驚く。二点目も同様。
インテリスタはどうだ!といった感じでミラニスタにヤジを飛ばし、応援はさらに熱を帯てくる。
でもはっきりいってまったく負ける気はしなかった。 私たち二人だけでなく、辺りのミラニスタもそんな感じ。
前半終了。
後半が始まるころにはミラン、インテル両方のゴールネット裏は発煙筒が一斉に燃やされ、
一階席では落ちた火のせいで至る所で紙等が燃えていた。
でもみんな驚いた風もない。こんなの当たり前〜って感じ。
後半開始。
ミランの1点目でミラニスタは『どうだ!まだまだこれからだ!』とヤジり、
インテリスタは動揺しつつも『まだ1点あるわい!』とヤジを返す。(←こんな風に聞こえそうな勢いと身振り手振り)
2点目、ミラニスタは『もうあと1点は取るからな!』。インテリスタはしばし氷つく。
でもちょっとはヤジを返す元気はありそうだ。
3点目、ミラニスタは『どうだ見たか!!』。インテリスタは永久凍土の中。ヤジ返せるわけもなし。
試合終了。
ミラニスタはみんな満面の笑み。私たちも満面の笑みでスタジアムをあとにした。
全てにおいて日本では味わえない体験ばかりでした。まずスタジアムの雰囲気。
ダービーであるが故の緊張感。そして観客一人一人のチームに対しての思いが違う!
本当にミラン、あるいはインテルが好きというか愛してるんだなというのが伝わってくる。
それが老若男女関係無くなのがいい。試合中も二人して「いいね〜楽しいね〜♪」とニヤついてしまうほど。
ホントに行ってよかったです!!
旅は行きも帰りもフライトが遅れ。(帰りなんか定刻の三時間遅れ)行きは私が貧血になり。
帰りは(ミラノ滞在4日目から)右高さんが発熱。 地球の歩き方で(別名:地球の迷い方)で道に迷い。
ホテルではフロントのミスでちょっとしたトラブルも。でもそんなことはこの試合ですべてぶっ飛びますよ♪
またひとつ人生の最高な思い出ができました。
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