人気のテーマパークへ行くツアーやお子様向けのサービスが充実したツアーなど、子連れ旅行にぴったりの旅をご紹介いたします!
お子様の年齢や性別、趣味などに合わせてオリジナルツアーのご提案もいたします♪
大人も夢中になる?!テーマパークの旅
レゴランド(デンマーク 他)
レゴランドは、様々な設備がおなじみのブロック型になっているという遊び心いっぱいのテーマパークです。
レゴの本社があるデンマークをはじめ、アメリカ、イギリス、ドイツ、マレーシア、アラブ首長国連邦の6ヵ国に開設され、2017年1月現在、世界で7ヵ所のレゴランドがあります。また、2017年4月には日本(名古屋)に初上陸しましたね!
デンマーク生まれのレゴランド
1968年にビルンの郊外にオープンしたレゴランド。
園内には、実際の街並をモデルにしたブロック製のジオラマや乗り物やショーなどを楽しめるアトラクションが充実しています。
隣接するホテル・レゴランドの館内もレゴだらけ!廊下やお部屋の至る所にレゴモチーフが隠れています!
他国のレゴランドにも、オリジナルのアトラクションや見どころがあります。
アメリカ・サンディエゴのパークでは、シントンD.C.、ニューヨーク、サンフランシスコなどの都市や、映画「スターウォーズ」のシーンが精巧なミニチュアで再現されています。
また、ドバイのパークにもアラブの国をイメージした「アドベンチャー」エリアや、世界で最も高い17mのレゴ模型があります。
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ムーミンワールド(フィンランド)
フィンランドのナーンタリにあるムーミンワールド。
毎年、6月中旬ごろから約2ヵ月間しかオープンしていない、夏季限定のテーマパークです。
キャラクターと写真を撮ったり、お家をのぞいたり、劇場ではショーも上演しています。
約2000点ものムーミンコレクションを収蔵したタンペレのムーミン谷博物館と、ぜひセットで訪れてみてください。 -
エフテリング(オランダ)
オランダのカーツソフーフェルという町に1952年創業して以来「不思議の世界」へと人々をいざなってきたエフテリング。
“世界で一番面白い遊園地”に選ばれたこともあるオランダ最大のテーマパークです。
園内は、「おとぎ話の王国」「冒険の王国」「異世界の王国」「旅の王国」の4つのテーマで分かれており、有名なおとぎ話や冒険物語をテーマにしたアトラクションが楽しめます。
子連れ旅行 Question!
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子供料金はありますか?
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海外航空券には、「幼児料金(インファント)」と「小児料金(チャイルド)」があります。
◆ 幼児料金(0歳から2歳未満)
旅行開始同日に2歳未満で、座席を利用しない場合は大人料金の10%です。
席を利用する場合は、小児料金となります。ただし、旅行期間中に2歳を迎える場合、航空会社によっては小児料金になるので注意。
また、大人1人2歳未満の子供を2人同伴する場合は、座席の有無に関わらず2人目は小児料金となります。
◆小児料金(2歳以上12歳未満)
旅行開始同日に2歳以上12歳未満の場合、大人料金の75%です。
座席も確保され、チャイルドミールのサービスも受けられます。(要予約)
◆大人料金
12歳以上の場合、小学生であっても大人料金です。
※ 航空会社によっては、子供料金の設定がない場合がございます。
※ 年齢にかかわらず、燃油サーチャージや空港諸税は別途必要となります。
海外ホテルについては、基本的に子供料金設定はありません。
ただし、添い寝やベッドの利用状況に応じて、大人料金と異なる場合がありますので、担当者にご確認ください。
小さなお子様の入室条件があるホテルもありますので、注意が必要です。 -
何歳からパスポートが必要ですか?
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0歳から必要です。
パスポートには5年と10年の有効期限がありますが、20歳未満は容姿の変化が大きいため有効期限5年のものしか取得できません。
パスポートにある本人署名欄は、親が代筆します。
また、パスポートの申請は代理人(親など)でも可能ですが、受取りは本人のみなので、必ずお子様(赤ちゃんでも)を連れて
受け取らなければなりません。 -
ベビーカーは持っていけますか?
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可能です。スーツケースなどの荷物を預けるときに一緒に預けてください。
その後は、航空会社や空港のベビーカー貸出サービスを利用できます。 -
機内ではどんなサービスがありますか?
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航空会社、フライト便によりますが、バシネット(ベビー用ベッド)や幼児用ベビーミール、小児用チャイルドミールなどが、
事前予約をすることで利用できます。 -
この他にも、空港や機内、ホテル、観光地では、様々なお子様用サービスが提供されています。
詳しくは、ご旅行の手配担当者にご相談ください。