2004年9月12日から9月18日までフランス政府観光局の研修でブルターニュという地方を訪れてきました。
ブルターニュ地方はフランスの最北西にあるチーズやカキの産地として知られております。 今回の研修は、めったにパックツアーでは訪れない「フランスの美しい道」を求めてという主旨で行われました。
初日から最終日まで簡単ですが個人的な感想を写真入りでまとめてみましたので、
皆様のご参考になればと思います。 1日目エールフランス航空夜便を利用してパリへ。
夜便は成田を夜10時に出発するので「飛行機の中はもっぱら眠たい」という方には便利な便でお勧めです。 パリ到着は朝の4時すぎ。この時期のパリは朝は冷えますね・・・TGVにのってレンヌへ。 レンヌ、モンサンミッシェル、カンカルを観光しサンマロ泊。
レンヌ・・・ブルターニュの地方の玄関口。
古い木組みの家々、香ばしいクレープとシードルの泡がお出迎えしてくれます。 簡単に観光できるような小さな街ですので、フラっと立ち寄ってみてはいかがですか。
モンサンミッシェル・・・有名な世界遺産でもありフランスにいくのであれば必見の価値ありです!
島はもともと陸続きで、ノルマンディーとブルターニュにまたがるシシイの森のなかにそびえる山でしたが、 あるとき津波がこの森を飲み込み、山と陸が切り離され島となった・・・と言われています。 特大なオムレツが有名。1個の卵しか使わないのに、お皿からはみ出さんばかりの大きさは驚きです。
弊社ではこの幻想的なモンサンミッシェルをホテルのお部屋から見るというプランをご用意しております。
「海に浮かぶ神秘の修道院 モンサンミッシェルを眺めるお部屋に滞在!5日間」
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遠くに見えてきた
モンサンミッシェル |
モンサンミッシェル修道院 |
モンサンミッシェルにも
野良犬が! |
カンカル・・・馴染みのない町かと思いますが、カキの養殖地として知られております。
カキの養殖場「ラ・フェルム・マリヌ」社にカキ博物館(Musee de L'Huitre)があり、
ガイドさんの説明を聞いて最後にカキの試食(カキ8個)が終わると、カキ研修修了書がもらえます!! 歴史を学び、カキの試食付で、終了証までもらえるなんて、カキ好きな方は訪れる価値大! 若干訪れにくい場所ですが、そのあたりはパーパスジャパンがしっかりサポート致します。
サンマロ・・・今回の旅行で一番気に入った街です。城壁で囲まれたちょうど良いサイズの街です。
城壁から海沿いを歩いて20分ぐらいしたところにある3星のホテル・ANTINEAに泊まりました。 サンマロの良いところは、リゾート感覚を味わえる海沿いで城壁に囲まれた旧市街もあるというところです。 朝起きてホテルの前の海沿いの道を散歩してもいいですし、その道にあるベンチで海から上る朝陽を 眺めていてもいいですね・・・。近くに大きなタラソテラピー兼ホテルの「テルムマランサンマロ」もあり、
女性の方はテラピーもくつろげて良いかもしれません。サンマロにはもう1泊したい!という声が多かったです。
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| カキ養殖場の様子 |
本場の生カキは最高! |
カキ研修修了証 |
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城壁の上を歩ける
サンマロ |
サンマロ朝のひととき・・・
朝の散歩は格別 |
海と鳥・・・ |
2日目
サンマロの旧市街、タラソテラピーセンターを見学後、中世の町ディナン・ロシュホールアンテールを
観光して、ポールクルエスティのホテル・ミラマールに宿泊。
ディナン・・・初夏に行なわれる城壁祭りが有名な小さな村。
祭りの間は、中世の服を着た人々がたくさんおり、町中が美しい花で飾られています。
それ以外には特に見所がない小さな村ですが、初夏にご旅行予定のある方はぜひ。
ディナンでは、ブルターニュ名物フランス風そば粉のベースで作ったクレープを食べました。
ロシュホール・・・フランスの最も美しい村100選というフランス政府に公認された美しい村。
お天気が悪かったからでしょうか・・・個人的な印象は薄かったのですが、「花の村」として有名とのこと。 どこを見ても必ず視界には花、花、花で溢れかえる初春にどうぞ。
ポールクルエスティ・・・大きな船の形をした高級ホテルミラマールに宿泊。外観は湖に浮かんだ船のカタチ。
最新型で大きなタラソセンターもありフランスのセレブがヘリコプターで遊びにくることもあるとか! お部屋は広く前面鏡尽くしという感じでした。アメリカンタイプなので綺麗で使い心地もいいものでした。
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そば粉のクレープ
ガレットと言います |
ブルタージュ地方の国旗
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石畳が続きます。
こんなところにもお洒落が |
3日目ミラマールのタラソテラピー施設を見学後、モルビアン湾をランチクルーズ。
巨石群があるカルナックを訪れ、昔ながらの藁葺きの建物を改装したシャトーホテルに宿泊。
ミラマールホテルのタラソテラピー ・・・
フランスのセレブがリフレッシュに来るだけあって、かなり高級感がある大型なタラソセンターです。
アロマテラピーなどもできプールも流れる海水プールを含め何種類もあります。
施設内の器具は最新型使用という感じでどれも綺麗で性能がよさそうでした。
案内をしてくれた受け付けの方もさすがにスタイル抜群でした♪
モルビアン湾のクルーズ・・・天気がどんよりしていたのが大変残念でした。ランチ付約3時間のクルーズ。
ブルターニュ半島一帯は潮の干満の差の激しいことで知られていますが、モルビアン湾はとても穏やか。
モルビアンとは、「小さな海」という意味があるようです。40を超える湾内の島々の岬や入り江が次々と現れますが、
3時間はちょっと長いかなぁ・・・・というのが個人的感想です・・・。
カルナック巨石群・・・先史時代の巨石群で、その歴史はギザのピラミッドより古いといわれています。
隕石を昔の方が掘り出したという伝説も・・・。とにかくあちらこちらにある巨石群は圧巻でした。
三味線演奏者の吉田兄弟が、数年前に三味線の野外ライブをやったことでも有名になりました。
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お薦め!タラソテラピー体験
これがその海藻 |
専用バスタブ |
カルナック巨石群 |
4日目芸術の町ポンタヴェン、芸術と歴史の町カンペールを観光。カンペール泊。
ポンタヴェン・・・絵画でポンタヴェン派というスタイルが生み出された街。ゴーギャンも長く住んでました。
ゴーギャンの絵「黄色いキリスト」のモデルになったキリストの木像がある村でもあります。 街そのものは小さいですが、川がたくさん流れ風車もありかわいらしい街です。 山も海も近いという立地で画家たちがたくさん集まったそうです。
カンペール・・・カンペール焼きで有名な街です。実際に絵付けをしているところを見学しました。
絵付けは9割女性の方がやってます。男性が少ないのはやはり男性の手先が不器用なものだから。(納得) カンペールとは、ブルトン語で川の合流点の意味。この言葉が示すとおり、オデ川とステイル川の流れが ひとつになる地点にこのカンペールはあります。とてもゆったり時間が流れている印象がしました。
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| 「黄色いキリスト」のモデル |
カンペール焼き |
5日目プレバン、フランスで最も美しい村に登録されているロクロナンを訪問後、 伝説の地の果てを思わせる景観で有名なラ岬を観光。エールフランス夜便で成田へ。
プレバン・・・16世紀ルネサンス様式の教会が有名なとても小さな町。
ロクロナン・・・「フランスで最も美しい村」に登録されていて、花崗岩で造られたグレーの街並みが残る小さな村。
カンペールから約30分にあります。カンペールに行かれた際は、ぜひ足を延ばしてみて下さい。
ラ岬・・・「地の果て」といわれている岬です。断崖絶壁で風が強く押し寄せる波が印象的です。
海へと長細く突き出した高さ70mの岩場から眼下の海を望むのはとても圧巻ではありますが、寒かった・・・。
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プレバン
16世紀の教会 |
ラ岬にて・・・ |
【研 修 後 記】
以上、簡単ながらレポートでした。
帰りのエールフランス夜便はちょうど寝ておきたら成田という時間帯なのでお勧めです。 ちなみにエールフランスは往復ともエコノミーも全席プライベートスクリーンがついて快適でした。
4泊7日でもこの夜便を使えば、短すぎるという印象はなくヨーロッパ旅行も楽しむことができます。
ブルターニュ地方は喉かな田舎地方という感じで、美しい風景・自然があり、シーフードがおいしいという印象です。
パリも南仏も行きました!というお客様や、どこか人があまりいないフランスの田舎でのんびりしたい・・・という
お客様はブルターニュまで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。 ホテルや列車チケットなど含めて手配させて頂きます!
パーパスジャパン 佐藤士文
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