お客様からの海外旅行・海外ツアー旅行記「行ってきました♪」

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国　フリーワード

ウィスキーとその地元を堪能した旅でした。アイラ島では、見学ツアーのあるすべての蒸溜所を見学できました。宿泊した「ボウモアハウス」オーナーのアンドリューさんといい、出会う方々皆さん親切でホッとする街でした。

チェスター動物園では他の動物には目もくれず、オオカワウソに突撃！30年以上思い焦がれていた動物が生きて動いているところを見られて本当に感激しました。夫婦でコッツウォルズの雑貨屋に眠るカワウソグッズを次々買いあさりました。

1日ドライバーさんにコッツォルズの村々を案内していただきました。ドライバーさんおすすめのティールームで頂いたスコーンは今までで一番美味しかった！そして、紅茶の美味しさが分かるようになった気がしました！

ニュル(世界各国の名だたる自動車メーカーの高性能スポーツカー開発の為のテスト走行用リンク)往復約400キロのレンタカー走行、そしてスリリングなニュル・サーキット走行を終えたその晩はカフェ・レストランで今日の無事帰還を祝い祝杯を挙げました。

着席すると昼間暖かかったのがウソのように寒い。椅子にアウトドア用のクッションを敷き、雨具用のパンツを防寒用にはく。服装はフリースにライトダウンジャケット。持っていたベストを膝かけにする。座席は狭いので、始まる前に着込むなどしておいたほうがよさそう。

8月のアイラ島は、静かで美しい島でした。この島の恵みから生まれたアイラ・モルトは、やはりこの島の土や水、空や雲、潮風を感じながらいただくのが相応しい酒でした。

軍楽隊の演奏、ダンス、唄、騎馬隊、バイクの曲乗りなど、すばらしいパフォーマンスに圧倒され、最後は全員で「蛍の光」の合唱にウルウル。盛大に花火があがりました。

夜間に特設会場での「ミリタリー・タトゥー」は圧巻でした。しかし8月とはいえメッチャ寒い。思わず毛皮の厚手の帽子とウールのマフラーを買い込んでの観賞となりました。

いろいろな要望を叶えてもらおうと依頼した結果、思い通りの旅程で旅を始めることができました。ロンドンを中心に、湖水地方やコッツウォルズ、ストーンヘンジなどを周遊し、特にロンドンは銀座のような大都会でした。

朝ドラ"マッサン"の影響を受けて、スコットランドのシングルモルトウイスキーに興味を持った。中でも大西洋側のアイラ島の蒸溜所はヨード臭・ピート臭、そしてスモーキーフレーバーが特徴になっているらしい。これは是非自分の舌で味わってみなくてはなるまい！