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バイエルン地方とも呼ばれる、南ドイツの一大中心地であるミュンヘン。
この街は、日本でも人気のある名車BMWの本拠地でもあります。また、毎年9月下旬から10月中旬にかけては、世界的にも知られているビール祭り「オクトーバーフェスト」が開催され、地元や国内からはもとより、街中にビール好きの人々が集まってお祭りモードで活気づきます。
今回は、そんな魅力的な街ミュンヘンの5ツ星クラスのホテルに照準を当てて、ご紹介することにしましょう。




ミュンヘンで最高級ホテルといえば、
香港を拠点にアジアをはじめとして、
世界的に高級をホテルを展開する
マンダリンオリエンタルホテル。
ここミュンヘンにも、その名に相応しい
マンダリンオリエンタル・ミュンヘンがあります。
優雅なバロック様式、ルネサンス様式の建物に
飾られたミュンヘンの中心街の風景に
実に溶け込んでいます。
建物は、ドイツでは珍しい三角形となっており、
白亜の建物に列柱や植物のレリーフが施され、
都市貴族用の高級 アパート風です。
インテリア、サービスも超一流であり、
ロビーの床は靴音が心地よい、
黒光りする大理石張り。
全体的にクリーム色と淡いピンクを基調に、
シックでかつ温かなイメージでまとめられている。
各部屋には、ホテルのコレクションである
昔の時計や、古地図の銅版画が飾られ、
調度品は19世紀前半のモードである
ビーターマイヤー式で統一されています。
そして、圧巻なのは、バスルーム。
壁、床ともに、黒と白の大理石のタイル張り。
石鹸置き、コップ、果てには、ティッシュの箱まで
すべてが陶器という豪華さ。
クラシックなだけではなく、最新の設備も
さりげなく取り入れられているのが、
このホテルの魅力といえよう。

 


ミュンヘンの中心地でもある、
プロムナード広場に面して立つ
バイエリッシャーホフは、1841年のオープン以来
英国のエリザベス女王やオーストリアの
皇族を始め、多数の賓客をもてなしてきた
格式あるホテルである。
一時は、戦災で全壊したものの、
1959年に復興されてヨーロッパ最大級クラスの
ホテルへと発展した。
ゲストルームは、バイエルン時代の
王室をイメージした古典的なインテリア。
古きよき時代を彷彿とさせる気品に満ちた
雰囲気に包まれ、日常を忘れて
ゆったりと寛ぐことが出来るだろう。
3,000人収容のレセプションルームや、
2,000人収容可能なバンケットルームなど、
近代的設備も充実している。
伝統と機能性を兼ね備え、ドイツのみならず
ヨーロッパを代表するホテルとして
多くのファンに指示されている。

 


ミュンヘンの都市改造に力を入れた
バイエルン王マキシミリアン2世は、
迎賓館としてこのホテルを建造しました。
6年の歳月を費やして造られたこの建物は、
1926年、ワルターシュピール兄弟へ売却して
彼らの持っていたレストランでのノウハウを
ホテルの運営に応用し、才能を発揮してきたため、
世界的に知られるようになりました。
1944年には、第2次世界大戦の戦禍を被ったが
1948年には再びホテルの営業を開始し、
戦後の厳しい時期を経て、
1970年に当時のホテル事業を拡大していた
ケンピンスキー株式会社がホテルを購入し、
現在に至ります。
ドームのようなロビーのある重厚な建物に、
品の良い調度品を配し、
昔日の貴族の社交場の雰囲気を
今に伝えています。
レストランも食器やグラスなどに趣向を凝らし、
伝統のホスピタリティーと程よく調和しています。
昼は、おしゃれな人たちの
ミーティングポイントとなり、
夜は、観劇やパーティーを
ドレスアップして楽しむのが、
このホテルのスタイルといえよう。

 


ホテルゆかりの人々の肖像画が飾られた
豪華なロビー。
そこは、一見ステーションホテル風の外観から
受けるイメージからは、程遠い優雅な空間です。
男爵の館を改装して、
この場所に初めてホテルが開業したのは、
1862年のことでした。
その後、ホテル・ケー二クスホフと
名前が改められ、建物は、第2次世界大戦で
破壊されてしまったが、現在のオーナーである
ガイゼル家の手によって、1950年に再建されて、現在に至っています。
客室は、クラシックなインテリアとなっており、
106室の客室数に対して、
従業員が190名という充実ぶりは見事。
日本人向けサービスにも力を入れており、
日本語のパンフレット類が豊富で、
何としょうゆの用意もあるという細やかさ。
日本の味がつい恋しくなる人には、
うれしいサービスの一つになると言えるだろう。

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